「一本の針金で何が表現できるか」
そんな素朴な疑問から始まった、アヤザクラ・スピリチュアルジュエリー。
2001年 NEW YORK、一つのターコイズの指輪がきっかけで出会った恩師であるキューバ人アーティストのアランとともに
ニューヨークのブロードウェイで街行く人の前で作品を作っていた。ジュエリーデザイナーというよりは、集まった子どもたちに囲まれパフォーマーとして始まった。
初めて作った作品は「ご縁」を呼ぶ五円玉で作ったネックレス。
その後、天然石の持つ魅力に惹かれ、産地とカットにこだわり選びぬいた石と、余分な金具を極力使用せず留め金からフックやリングの土台にいたるまでワイヤー1本で形作る当初から変わらないスタイルを貫き、全ての作品をハンドメイドで制作している。
デザイナー自身の名前でもある「Aya」と、ニューヨークに行き交う世界中から集まった人々へ日本の美的感覚を伝えるために日本の象徴の花としても知られている「Sakura」と組み合わせ『Ayazakura』をブランドネームとした。
国境をまたぎ、10年20年と時を駆け巡った今でも、「一本の針金で何が表現できるか?」の飽くなき挑戦は続いている。
これまでのコレクション、幸せのレシピなどブランドサイトもぜひご覧ください!!
http://www.ayazakura.net/